長財布二つ折りどっち
null
null太一「外出したい時に出ていき、戻りたい時に戻るのだ」 遊紗「コンバットは一般のひとは攻撃しませんよ」 太一「本物の極道ってのはそういうものさ」 遊紗「ごくどう……だったのか……」 太一「今は恰幅が良くなってしまったが、奴には軍人の血が流れてるからな」 太一「人間で言えば、戦争帰りの古き良き親分といったところか」 太一「しかし桜庭にだけは攻撃をする」 遊紗「不思議です」 太一「不思議だねぇ」 ゆったりとしたペースで歩く。 遊紗「これどうしたら……」 遊紗「おなか、すいてますか?」 太一「一個ずつ食べようか?」 遊紗「はい」 二人でカレーパンを食べた。 太一「ガッコー慣れた?」 遊紗「まだちょっと」 太一「いじめは?」